国産デニムファンも必見!アメカジの祭典「稲妻フェスティバル2019」

中井カズ
ジーンズソムリエ。アメリカの大学を卒業後、ニューヨークのファッション業界で経験を積んだ。帰国後は商社にてファッションの国際流通に携わっている。

稲妻フェスティバル2019が2019年12月15日(日)に開催されました。
ファッションを中心としたアメリカンカルチャー雑誌「Lightning」主催で、例年お台場でしたが今回は横浜での開催でした。
pure blue japan(ピュアブルージャパン)、STUDIO D’ARTISAN(スタジオダルチザン)、THE REAL McCOY’S(リアルマッコイズ)、WAREHOUSE(ウェアハウス)、KOJIMA JEANS(児島ジーンズ)、FULLCOUNT(フルカウント)等のアメカジ・ヘリテージファッションブランドが、従来品以外にも稲妻フェスティバル限定アイテムやサンプル品を出していました。
特に一番印象的だったのは、インディゴで後染めしたレッドウィングのブーツ。
稲妻フェスティバル以外ではまず見ないでしょう。
今年もデニムがファンが多く集まり、アメカジ好きに欠かせないイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

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